このガイドではSteam版、GOG版の日本語化について扱う。
専用のインストーラーが用意されているため、とても簡単に日本語化できるだろう。
2023/05 – ガイドの内容をリニューアル
古い日本語化パッチ（v15）を使いたい場合、旧版を参照すること
このガイドでは、OBJP_EasyInstallerという専用のインストーラーを使う方法、使わない方法の二つを紹介している。
ほとんどボタンを押すだけで終わるため、なるべくインストーラーを使うことをお勧めする。
また、トップ画像のようにフォントを美麗化したり、字幕を見やすくするためのオプションも利用できる
ただしインストーラーは、64bitのWindows 10以上でしか起動できない。対象外のOS（32bitのWindows 7、SteamOSなど）を使っていたりで起動できなかった場合は、通常の日本語化を試そう。
ユーザーModのインストール方法はわかったが、殆どのModはインストールしただけでは英語のままだ。
よって、今回はVortexでインストールしたModを日本語化する方法について解説しよう。
Nexusアカウントをまだ作成していない場合は、ユーザーModの導入を先に見ること
このページでは、Vortexを使ったModのインストール・管理方法を説明する。
なるべく簡単に済ませたかったり、Modをたくさん入れるつもりがないなら、Mod Organizer 2ではなくこちらを使うといいだろう。
Maskars Oblivion Overhaulにはさまざまな機能が実装されているが、Modに同梱されている各Iniファイルを編集することでその設定を変更できる。
ここでは膨大な設定のうち、見直すといいものを列挙しよう。
このページでは、当サイトで厳選したおすすめModを紹介する。
新しめのModを多数取り入れているため、コンパクトかつ最大限おもしろくなる構成を実現できるだろう。大規模な構成のベースにするのもお勧めだ。
・これらのModを使うには、Mod管理ツール、xOBSEをインストールする必要がある。まだならユーザーModの導入を先に読もう。
・一部のModは日本語化する必要がある。こちらの手順は解説ページ（Vortex向け／MO2向け）で確認可能だ。
①.7zというファイルは圧縮ファイルであり、7-Zipなどのアプリで展開できる。
②日本語化ありと書かれているModには、翻訳ファイルが用意されている。もしModがアップデートされて使えなかったら、対応バージョンのDLリンクから旧版をダウンロードすればいい。
・Nexus Modsは海外のサイトなので、ブラウザの自動翻訳機能や、Googleのサイト翻訳が役立つだろう。
・前提系は必ず入れ、初心者ならバグ修正も入れることをお勧めする。 それ以外は好みで問題ない。自由に選んでみよう。
オブリビオンの戦闘はスカイリム以上に単調なので、遊ぶのが辛いと感じるかもしれない。そんな時は、戦闘改善系のModを入れるといいだろう。
色々種類があるが、今回はCombat Additionsを紹介しよう。
このModはローリング、パリィ、ロックオンといったアクションを追加し、さらに敵AIの改善、攻撃を当てた時のヒットストップなどといった要素を追加することで戦闘をより面白くするものだ。
Oblivionを日本語で遊ぶ 